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できないことよりできることにフォーカスする

ステイホームで上達した子どもの包丁さばき

3ヶ月に渡る自粛・休校を経験し、今まで当たり前だと思っていたことは当たり前ではなかったのだと思い知らされました。

子ども達の学校、習い事、自分の仕事などが突然ストップ。

ちょうどその時期は中学生の子どもが定期テスト、塾のテスト、部活の発表と親から見てもとても忙しく、頑張っていた時期で、全てが無くなってしまい、

「なんのために頑張ってきたんだろう…」

と呟く子どもの姿はとても切なく、

「その頑張りはきっといつか力になるよ。」

としか言えなかったことは、忘れられません。


一方で、今までの生活はただこなしていただけなのだということにも気づかされました。

時間に余裕ができたことで、生活時間がずれて一緒に何かをすることもなくなった小学生と中学生の兄弟が同じ時間を共有できるようになったことは、良かったことの一つです。

学習面は家庭でやることはなかなか難しく・・・自分でやる気になるまで待つしかないという結論に至りました(笑)

その代わりに生活力を上げよう!というテーマの下、お手伝いを積極的にしてもらうようにしました。

それまでは子どもの帰りが遅かったりして時間が無く、こちらも頼むこともあまりしてきませんでした。

でもお手伝いは自己肯定感を上げたり、反抗期の子どもとの関係づくりにも役立つということを知り、いい機会なのでいろいろと頼んでみました。

写真は小学6年生の娘がカットしたパイナップルです。

私自身は一切飾り切りを教えていないのに、自分で調べてカットしたのでとても驚きました。

やりたいことは自分でどんどんできるようになるということに感心し、台所に立つことが自然になったことも成長を感じます。


地域活動への想いと大切さを実感

さくらまつり

地域活動については、イベントなど人が集まることはできなくなってしまいました。

個人的には地域最大級のイベントといえる宮崎台のさくらまつりの中止がとても残念でした。

イベントを開催することで地域の方に活動を知っていただく機会となり、その後の交流にも繋がります。

今の状況は、安心して地域の方と直接顔を合わせ、お話をすることができなくなっているので、「あそこに行けば会える」という場を設定するのが簡単ではなくなってしまったと感じています。

逆に言えば、そういった活動が「自分も地域の一員なんだ」と感じさせるものでもあり、この地域に愛着を感じさせるものでもあるのだなと、その活動の大切さも改めて感じています。



私が事務局として参加しているmama-on!(ママオン)も活動ができていません。

mama-on!とは、宮前区・高津区でお教室を主宰したりハンドメイド作品を販売しているママと何かやりたいけれど子どもがいるから遠くまでは行けない・・・というママを繋げ、ママだって楽しむということをお手伝いし、そしてその活動を通じて子どもたちの育つ地域の活性化に貢献していこうというグループです。

ママたちの心が明るく、軽くなるような情報の発信を目指し、HP、ブログ、facebook、Instagramなどを活用し、「ママオンTV」で動画での配信もしております。

子育てママが多く転勤の多い地域でもあるので、気軽に地域の情報や子育てについて話せる場を提供しようと「mama-on!cafe」や「mama-on!合唱部」を月一回のペースで開催しています。

しかしながら、そういった活動も現在はストップ。

それでも何か元気になることをしたい、と「ママオフTV」をインスタライブで不定期で配信を始めました。

「元気が出た」、「笑った」と感想をいただき、できることをしていくことの大切さを実感しました。

今までのように集まって何かをするということは、簡単ではなくなってしまいました。

ですが、オンライン化が一気に広まったのは、それでも「繋がろう」という気持ちが皆さんの中にあるからではないでしょうか。

一人じゃない、そう思えるだけで心強い。

このご近助コンシェルジュという活動も、こうして発信することで誰かを元気づけることができたらいいなと思っています。

【ご近助コンシェルジュ:Chiaki 】


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