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★日向も日影も中学生も参加する美化活動

日向は公園、日影は平会館

左の緑豊かな場所が平4丁目公園。目の前を平瀬川が流れる。

【ご近助コンシェルジュ 平・神木本町・五所塚地区担当/山田佳一朗、2022年7月29日 記】

私が住んでいる平で「公園」といえば平4丁目公園。
北は平瀬川、南は白幡台の斜面に面する2段構えの自然豊かな立地だ。
夕方や土日は子どもたちや親子が遊び、毎年8月には盆踊りが開催されていた平で親しまれている公園である。

その公園で7月3日日曜日、平日向自治会と平日影自治会の夏の清掃が行われた。
平地区には平瀬川をはさんで北は日向、南は日影の2つの自治会があり、さまざまな年間行事を共同で行うことが多い。

9:00に集合して記念撮影した後、清掃開始。
かと思いきや、何人かは別の場所へ行ってしまった。
彼らは日影自治会や平子ども会のメンバーで、もう一つの清掃会場の「平会館」へ向かったのだ。

【写真:左の緑豊かな場所が平4丁目公園。目の前を平瀬川が流れる。】


公園の草や木と格闘

草で歩くのも困難な上段の公園。刈払機で草を刈っていく。

残った日向のメンバーは公園の草を刈り始める。
上段の公園は草が伸び放題で小さい子は草で隠れてしまうのでは、と思うほど。
数人で長く伸びた草を刈払機で刈っては熊手で集め、巨大な袋に入れていく。

草刈りが終わると、同じく伸び放題の垣根を電動バリカンで刈る。
炎天下の中20人近くが4時間をかけ、公園はきれいさっぱりと元の姿を取り戻した。

日向自治会は終了後、平で親しまれているうどん屋で昼食を兼ねて反省会。

【写真:草で歩くのも困難な上段の公園。刈払機で草を刈っていく。】


自治会館も美しく保つ

平で集まりがあると利用する平会館。まずは什器を全て外へ出すところから。

平会館でははじめにすべての机や椅子を外へ出し、きれいに箒とモップ掛け。
毎年床にワックスを掛けているのだ。
みなさん、長年やっているから手慣れた雰囲気で、和気藹々と進めていく。

外では高圧洗浄機を用いて外壁や床の汚れを丁寧に落としていく。
会館の裏側の見えないところまで手を抜かずに作業しているのは、「平子ども会」の男性チームだ。

外倉庫からグローブを出し、一つずつ汚れを取ってオイルを塗っているのは「体育部」。
革紐が切れていないか入念にチェックし、ソフトボール大会で使用しても問題ないようにメンテナンスしている。
その隣では秋祭りで使う提灯をチェックしている人もいたりと、各部ごとに担当する道具のメンテナンスを行なっていた。

作業中はドリンクやアイスがふるまわれ、皆さんひと休み。
日影自治会もコロナ禍前は反省会があったそうだが、この日は持ち帰り用のお弁当が用意された。

【写真:平で集まりがあると利用する平会館。まずは什器を全て外へ出すところから。】


地域と連携しながら

体育部の皆さんはグローブにオイル掛けしてメンテナンス。

実はこの日清掃活動をしていたのは平だけではない。
平瀬川流域の自治会は毎年、この時期に日を合わせて午前中に清掃活動をしている。
参加する自治会は上作延・神木本町・平・初山・蔵敷・長沢・水沢など。
コロナ禍前は「平瀬川七夕サミット」という名のまちづくりフォーラムや懇親会も開催されていた。

また、別日に平中学校の1年生も学校活動として公園付近の平瀬川沿いの清掃活動をしている。(今年は猛暑のため中止)

このように、向丘地区では地域の各組織が連携しながら、幅広い年代の人たちが自ら住む地域の美化に努めていた。

【写真:体育部の皆さんはグローブにオイル掛けしてメンテナンス。】


仲間と作業する充実感

清掃活動に参加された平の皆さん。

今回初めて自分が住んでいる地域の清掃活動に参加したが、多くの方が参加し、自分たちが使う場所や道具を丁寧にメンテナンスされていることを実感できた。
降り注ぐ陽射しの中、「暑い、暑い」と言いながら、なんだか楽しそうなのが印象的だった。
自分たちの「居場所」を仲間と一緒に整える「喜び」や「充実感」のようなものがあるのかもしれない。

次の平日向・日影自治会の清掃は12月。
自分が住む地域の美化活動にご興味がある方、どうぞ地域のコンシェルジュまでお声がけください。

【写真:清掃活動に参加された平の皆さん。】


写真一覧

草で歩けなかった上段の公園もキレイさっぱり。

草で歩けなかった上段の公園もキレイさっぱり。

草で覆われた階段も…

草で覆われた階段も…

歩けるようになりました。

歩けるようになりました。

平会館の外壁や床を高圧洗浄機を使って丁寧に洗うのは平子ども会の皆さん。

平会館の外壁や床を高圧洗浄機を使って丁寧に洗うのは平子ども会の皆さん。


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