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笑顔であいたい。(宮前区全町内・自治会連合会 副会長 石川閣)

南平台 盆踊り大会

 宮前区全町内・自治会連合会の調べによれば、今年の宮前区内の盆踊り・夏祭りについては、全て中止となりました。
 新型コロナウイルス感染拡大防止のためには致し方のないことではありますが、こうした“今”との日々の暮らしは、新しい日常へのステップであり、笑顔を取り戻すためのステージであると考えています。
 「3密」も気づき、思いやり、コミュニケーションの三つの密を生み、さらに深まり、よりよいものに進化するものと信じています。


地域の絆をつくる町内会・自治会

防災訓練写真

 宮前区は、若い世代、高齢者が一体となり楽しんで暮らしている町だと感じています。若い世代から高齢者までとてもバランスよく、老若男女が一体となり楽しんで暮らしています。

 ちょっと足を延ばせば肌で感じられる自然や文化がいろいろあり、ほんとうにうれしい町だと思っています。人のつながりも非常に深く、温かい。

 安全で安心な「素敵な居場所」であると思います。それを地域で支えているが「町内会・自治会」です。

 何気ない地域の町内会・自治会行事も「人」と「人」を絆で結び、あったかく接する気もちと不断の努力が礎にあると考えています。


継続は力なり

防災訓練写真

 私の住んでいる「南平地区」は、10以上ある自治会、町内会、管理組合があり、各々が活発に活動しています。ところがなかなか横のつながり、地域の連携がありませんでした。

 地域で手をつなぎあいコミュニーションを良くして、気持ちをひとつにして、各種行事による交流を深め「点から面」のお付き合いをし、ご近所の付き合いを深め、顔みしりとなり、いざというときには助け合う仲になれればと考えました。

 よりよいまちづくりをしたい、「自分たちの町は自分たちの力で住みよいコミュニティ(地域社会)にするためにしたいと想い「ふるさと南平」というコンセプトを掲げ、まず8自治会町内会による合同防災訓練を2011年の3月6日スタートしました。何とその5日後に東日本大震災が起こり、以来「備えあれば憂いなし」とし続け、10年目を迎えています。
   
 令和2年2月には白幡台小学校避難所運営会議と合同で起震車、給水車、AED等を準備し、大規模な防災訓練を実施しました。今後は共通する課題にみんなで対応し解決することに前向きに取り組み「地域包括ケアシステムの推進」や福祉充実等を含め、さらに住みよい、笑顔あふれる町、地域にしたいと考えています。


町内会・自治会活動は「場力(バリキ)ある心の“場”」をつくること。

ご近助ピクニック

 令和元年9月に始めた「みやまえご近所ピクニック」では、多くのみなさんと語り合い「つながりをひろげ」、宮前区は人と人のやさしさと思いやりにあふれる町だと深く感じました。

 「みやまえご近助ピクニック」で気づいたのは、多世代交流のきっかけをつくる「場づくり」の重要性でした。
  “場”がつなぐマチ・コト・ヒトとの出会い。
 「場」を作ること、自治会活動で最も大事であり、それゆえに“今”行きあたる悩みです。
 語り合う場、出会う場、分かち合う場。
 地域というプラットフォームに求められる場力、人が多く集まり、活発にやり取りが生まれる、優れた「場」を作るには“今”どうすればいいのか、人と人の心をつなぐ「場力(バリキ)」ある心の“場”」をつくることを真に考えていきたいと感じました。


手をとりあってご近助を

 地域の課題はたくさんあります。地域全体で解決したいと考え、「地域の輪、絆を深め」取り組んでいきたいと考えています。

 そのためには、協力が必要です。多世代のサポーターが必要です。
 老いも若きも手を取り合ってやさしさと思いやりのあふれる町をつくっていきましょう。

 今は、高齢者の問題が多くどうしても高齢者目線になりがちですが、若手目線も加えて、町内会・自治会活動も進めるとか、子育てを含め相談できるを“場”をつくる活動とか、若い住民も喜ぶ自治会にしたいと広い視線で皆で「協働」して、へこたれないでいきたいと進めています。


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