活動レポート

地域との交流を深める

ご近助ピクニックと防災フェア

町内会・自治会

ご近助ピクニックと防災フェア

【ご近助コンシェルジュ 宮崎・宮前平・神木・けやき平地区担当/南、2024年3月31日 記】

 

2023年9月2日、市民活動のご近助ピクニックと区の防災フェアが合同で行われました。

 

みやまえご近助ピクニックとは、「多世代が出会い、知り合い、交流する場」。地域のさまざまな主体が、出会い・つながる機会として開催しているイベントです。みやまえご近助ピクニック実行委員会と宮前区役所、宮前区自主防災組織連絡協議会が協力して開催しています。

 

※写真…防災活動ブース

ご近助ピクニックは様々な市の活動が実ったイベント

宮前区では、様々な市民活動を応援する活動が行われてきました。 その支援は年々変化しつつも、形を変え続いています。

 

かつて、その支援として区民主体で地域課題の解決を目指す「区民会議」がありました。 そこから生まれた市民団体「みやまえスモールビジネスネットワーク」は、 現在も活動を続けており、今回のご近助ピクニックのイベントにも参加、ショップや出店などの活動を支えていました。

 

※写真…スモールビジネスネットワークの代表

自治会や市民活動や企業をつなぐ区の役割

「株式会社フロンターレ・フロンタウンさぎぬま」や「マルシェの参加者」、そして「スモールビジネスネットワーク」など、様々な活動をつなげたのは、区の地域振興課と危機管理担当です。区の協力なくてはこんなに大きなイベントは行えません。 区の皆さんは、真剣に地域活動を支えています。

 

※写真…区の地域振興担当

新しい地域活動の形

市民活動と自治会と企業と区が協力して、地域を活性化していく。
宮前区ではじめているこの活動は、ワクワクするようなチャレンジ。 「営利だけ」「ボランティアだけ」ではない新しい地域活動の形。小さなコミュニティビジネスにもつながる新しいチャレンジだと感じました。

 

※写真…小さなコミュニティビジネスにつながる新しいチャレンジ

終わりあれば始まりあり

今回が私の書く最後の記事です。
4年間ありがとうございました。
このイベントを通じ感じたように
終わりあれば始まりありです。
でも、活動はつながっています。
たくさんの出会いをありがとうございました。

取材担当:南

 

※写真…たくさんの出会いをありがとう!

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