犬蔵どんど焼き
参加者数:800名
開催場所:犬蔵ふれあい公園
1年の行事は「犬蔵どんど焼き」から!
11時。すでに大勢の人が!
私が犬蔵ふれあい公園に到着したのは、始まって1時間ほどしてからでした。
公園へ向かう途中も、どんど焼きからの帰りであろう家族連れの人たちと何人もすれ違います。「早く行かなくちゃ。」まだお餅がなくなることはないと思ってはいるものの、期待とともに気持ちはどんどん急いてきます。
公園に到着し、受付テントでは犬蔵自治会の横山会長が笑顔で迎えてくれました。
会長から渡された引換券は2枚。「おしるこ」と「お雑煮」。
券を携えて列に並びます。皆さんが美味しそうにお餅を頬張っているのを横目に見て。順番が来ると「おしることお雑煮一つずつ!」元気な声とともにお椀が配られました。「いただきます!」つきたてのお餅はきめが細かくて軟らかく、お雑煮は具にも味が染みて寒い冬には最高でした。
お腹もいっぱいになったところで、ぺったんぺったん音がしている餅つきの方へ。大きな杵を振り上げていたのは、米寿になる小泉さん。「昔の餅つきは12時間、ずっと餅をついていたんだよ」と教えてくれました。さすがベテラン、年季が違います。
ついたお餅は70kg!
実行委員の久保さんにお話しを聞きました。
もち米は70キロ。一臼で2升のお餅をつくそうです。蒸したもち米を一度餅つき機でこねてから、仕上げに臼でつきます。最後に臼でつく仕上げがあるかないかで餅の舌触りが段違いに美味しくなるそうです。
お雑煮は800人前!
つかれたお餅は小さくちぎられてから、おしることお雑煮の鍋へ。お雑煮は大きな鍋で8つ。800人分になるそうです。
美味しいお餅に気を取られている間にお雑煮の鍋は次から次へと空になり、お焚き上げしていた正月飾りなども少なくなっていました。
その頃にはお客さんが途切れて実行委員の皆さんは、やっと順番に残ったおしることお雑煮を召し上がっていました。皆さん、持ち場が忙しくて食べる時間がなかったんですね。お疲れ様でした。ご馳走様になりました。ありがとうございました。
今回、実行委員会の皆様にお話しを伺えたこと、皆さんがどんど焼きに来た人に子どもたちに喜んでもらいたいという一心でおもてなしされていたこと、伝わるといいな・・・と、思った一日でした。