トランシーバーによる交信訓練を行ないました。
五所塚町内会自主防災組織委員(23名)による、一時避難場所(5箇所の公園)間と防災本部(町内会館)とのトランシーバーによる交信訓練です。
3.11(2011年3月11日)の際には、携帯電話によるお互いの安否確認などが全く出来ず不安な時間を過ごした経験より、自主防災組織は、新たにトランシーバーを今年度までに12台揃えました。
大災害が発生した際には、一時避難場所間との情報交換(災害状況・避難者数など)を行い、必要であれば所定の避難所への安全な誘導を行います。