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4月17日（日）に菅生４丁目の蔵敷親水広場で第２６回平瀬川桜祭りが開催されました。
菅生中学校吹奏楽部の演奏や小学生による稚鮎の放流などが行われ、遅咲きの桜もちょうど見ごろを迎えていました。ここに植えられている桜の木は、河川改修でできた親水広場に、１９９７年　地元自治会・小中学校・諸団体が植樹し、大切に育てたものです。この催しは、地域に春の訪れを告げるイベントとなっています。
主催は、地元の町内会会長や団体代表などから構成される平瀬川流域まちづくり協議会。コロナ禍ということもあり、例年より縮小開催となったものの、多くの人が毎年恒例のイベントを楽しんでいました。