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★3年ぶりの地域のイベント開催「宮崎中フェスティバル&あったかまつり」

3年ぶりのイベント開催

【ご近助コンシェルジュ 宮崎・馬絹・小台地区担当/Chiaki、2023年2月24日記】

コロナ禍でいろんなことがストップしていたこの3年。
ここ最近は少しずつできることが増えてきたように感じます。
その流れに乗って、2022年11月、3年ぶりに宮崎中学校でも町内会など地域の方とPTA共催でイベント「宮崎中フェスティバル&あったかまつり」を開催しました。
過去にやっていた時よりも時間も短縮し、出店内容も大きく変更しました。
今まではうどんやチュロス、アイスクリームなども販売していましたが、まだ安心して飲食ができる状況ではないと判断し、飲食物はペットボトルのみ取り扱いました。
飲食のブースが減った分、体験できるブースを増やしました。
体験ブースは段ボールビンゴ、缶積み、輪投げ、スリッパ飛ばし、キックターゲット、フリースロー、スタンプラリー。
バザーやお花・野菜の販売もありました。
内容も変わり、久しぶりの開催だったのでどれくらい人が来るのか全く読めなかったのですが、蓋を開けてみたら400枚用意していたスタンプラリーカードが1時間半ほどで無くなってしまうほど大盛況でした!!
皆さん、イベントを求めていたんだなぁと感じました。

【写真:体験ブースに並ぶ来場者のみなさん】

体験ブースに並ぶ来場者のみなさん

体験ブースに並ぶ来場者のみなさん


大人も子どもも一緒に作ったイベント

各ブースには、地域の方の他に中学生達もボランティアとして参加してくれました。
中学生達、部活単位で参加してもらったのですが、積極的にお客様に声をかけて呼び込みをするなど、一生懸命係の仕事をしてくれていました。
思春期・反抗期真っ只中の世代ですが、笑顔で大きな声で頑張ってくれて、まだまだかわいいな? と思った次第です。
「ありがとう」と言われる経験も、とても大事なこと。
このイベントが子ども達にとって心に残るものになってくれたらいいなと思います。

たくさんの親子連れのほか、小学生が友達同士で来てくれていて、地域でやるイベントだから安心して参加できるし、親も子どもだけでも安心して送り出せるよなって親目線で思いました。
大きなトラブルもなく、もうとにかく無事終わってよかった、とホッとしています。
今回は今までやってきたことを一度リセットして、一からブースの内容も考えてくれました。
ゲームで使う備品やセットも全て手作りするなど工夫して準備しました。
本当にこれでできるのかな?
途中で壊れたりしないかな?
小さな子達には難しすぎないかな?
そんなことも気にしながら改良を重ねてきたことで、参加してくださった方が楽しんでいただけた、笑顔につながったのではないかと思います。
役員さん達、地域の方には感謝しかありません!!
参加してくださった皆様、関わってくださった皆様、本当にありがとうございました!

【写真:吹奏楽部の演奏に集まる来場者の皆さん】

吹奏楽部の演奏に集まる来場者の皆さん

吹奏楽部の演奏に集まる来場者の皆さん


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