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第1回「みやまえご近助ピクニック」をどこよりも詳しく振り返ります!

みやまえご近助ピクニック写真

宮前区民のみなさんこんにちは。サッカーJリーグの川崎フロンターレが運営するフットサル場「フロンタウンさぎぬま」より田代楽がお届けいたします。

「フロンタウンさぎぬま」は宮前区役所と「まちづくり連携協定」を結び、施設を拠点とし、地域に密着したスポーツ推進事業を発信しています。子どもからお年寄りまで幅広い世代の方が、楽しく健康なカラダづくりができる内容を目指しています。たとえば坂の多い宮前区の地形を利用し、強い足腰で宮前区内を楽しく歩けるためのプログラムとし「ポールウォーキング&ストレッチ教室」を実施。宮前区の高齢者のみなさんにご参加いただいています。私は地域のコミュニティを街の宝と考えています。また健康で力強い身体とコミュニティは、有事の際にも大切なものです。今後も宮前区役所と連携し、より良いまちづくりへ尽力いたします。
さて今回はフロンタウンさぎぬまで昨年9/23(月・祝)に行われた「みやまえご近助ピクニック」の様子を振り返ります。


「みやまえご近助ピクニック」とは?

みやまえご近助ピクニック」とは?

みやまえご近助ピクニックとは、宮前区全町内・自治会連合会、株式会社川崎フロンターレ・フロンタウンさぎぬまが、地域コミュニティの希薄化という全国的な課題に対して「多世代が出会い、知り合い、交流する場が今こそ必要なのではないか」と考えのもと、地域のさまざまな主体が出会い・つながる機会として開催したイベントです。作るひとも参加するひとも宮前区民。地域のみなさんが作る暖かい雰囲気に包まれました。
実は台風の接近で開催自体が危ぶまれた「みやまえご近助ピクニック」ですが、規模の縮小と一部内容の変更し、なんとか開催できることに。時折吹き付ける強風のなか会場の設営と装飾を行い、イベントが始まりました。それではここから各エリアを紹介していきます。


防災エリア・マルシェエリア・飲食エリア

防災エリア・マルシェエリア・飲食エリア写真

一つ目の防災エリアでは、実際に避難所で使用する物品の展示と体験会が行われました。まずは自宅から最寄りの避難所を確認します。「こんなところが避難所になるの?」と、近所のことでも意外と知らない方々が多い印象でした。
皆さんも最寄りの避難場所を把握していると、冷静に行動ができるはずです。

宮前消防署・宮前消防団のみなさんによる水消火器の体験会。はじめて消火器を使う子どもたちでも簡単に的に当てられていました。「こんなに簡単に使えるの!?」と衝撃を受けました。

日本赤十字奉仕団・川崎市消防局救急課のみなさんからは、AEDと心臓マッサージの体験をレクチャー。
なんでも心臓マッサージのコツは「リズム感」なのだそう。一定のリズムで行うことが大切らしく、各所で手拍子が聞こえました。

 さぁ続いてお隣はマルシェエリア。宮前区にお住まいのママさんが作成するハンドメイド作品が並んでいました。この日のために特別にフロンターレカラーのアクセサリーを作成してくださった出店者さんも。みなさんでアクセサリーを交換したり、お店の情報を教えあったりと新しい交流が生まれていました。実際に作成風景を見ていましたが、本当に繊細な作業の連続で、「器用な指先が欲しい!」と強く思いました。

 お昼時には飲食エリアに行列が。定番の焼きそば・からあげはもちろん、おやつにぴったりのシフォンケーキもありました。宮前区に店舗を構えるみなさんが販売する飲食エリアのいい匂いに、おもわず写真を撮りながらおなかが鳴りっぱなしでした。


福田川崎市長にもご来場いただきました!

市長写真

 さて、イベント中盤にはなんと福田市長にご来場いただきました。防災エリアに展示してあった「段ボールベッド」の視察途中になにやら見たことのある青い影が…。
ちゃっかり川崎フロンターレのマスコット「ふろん太」が隣に座っていました。どこから飛んできたのかわかりませんが、やるなぁの一言です。

 そのあとは(株)タフ・ジャパン様の「JINRIKI車イス」を体験。力をかけずとも階段を登れる車イスに驚かれていました。坂や階段の多い宮前区では必須のアイテムかもしれません。

 最後にイベント内のスタンプラリーを完成させると、先着で貰えるコラボノートを獲得された市長。
「こういうコラボ、本当にうれしいんですよ。いつもありがとうございます!」
とカメラに向かってノートをアピールしてくださいました。こちらこそいつも(ノートの宣伝まで!)ありがとうございますの一言です。


マスコットによる記念撮影!イベントを終えてみて~

マスコットによる記念撮影!写真

 最後はイベントを盛り上げてくれたマスコットたちが一堂に集まり写真撮影タイム。
今回、運営スタッフとして参加いただいた町内会・自治会をはじめとする宮前区のみなさんはなんと126名!! 宮前区民が作り、宮前区民が楽しむこのイベントに、フロンタウンさぎぬまとしてかかわることができ嬉しく思います。

 町内会・自治会の活動は、防犯パトロール、防災訓練、盆踊り・お祭りなどイベントの開催、ソフトボール大会などのスポーツ振興など多岐にわたります。また警察、消防、学校、社会福祉団体など各種団体と連携して、暮らしやすい地域づくりのための様々な活動を行っています。
 普段何気なく過ごしている暮らしの中にも、町内会・自治会の様々な活動によって支えられているものがたくさんあり、そのおかげで、私たちは安心・安全に過ごすことができています。例えば、学校帰りの子どもたちが元気よく公園で遊んでいる光景を普段見かけますが、そのような光景を見ることができるのも、町内会・自治会の方々が「子どもたちが安心で安全な場所を地域に提供したい」という思いから定期的に清掃を実施しているからであります。そんな地域を思い、活動しているコミュニティがあなたの街にもあり、地域を見守っています。
 もしかしたら昔より、ご近所付き合いは希薄なものになっているのかもしれません。ですがこのような街のみんなで作るイベントがきっかけで、ゆるやかなつながりが生まれるのなら素敵なことだと思います。有事の際に支えあうことのできる地域コミュニティをみんなで作り上げるため、クラブとしてこれからもサポートしていきます。

 それでは第1回みやまえご近助ピクニック、これにて終了です。
イベントを作り上げてくださったみなさん、参加者のみなさんありがとうございました!


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